楽天・Yahoo・Amazon運用代行で新作登録を高速化。年間1,000点超のSKUを4モールへ同時展開した文具・手帳EC事業者様の事例
自社ECサイトに加え、楽天・Yahoo・Amazon運用代行を必要とする複数モール展開の文具・手帳EC事業者様を、EC運用代行によって支援しました。季節ごとに集中する大量の新作登録を仕組み化し、モールごとの登録ミスや対応漏れを防ぎながら、安定した出品体制を実現しています。
プロジェクト概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クライアント | 文具・雑貨(手帳・スケジュール帳)を扱うEC事業者様(自社ECサイト+モール展開) |
| 提供スコープ | EC運用代行 / 自社ECサイト・楽天・Yahoo・Amazonの一括商品登録代行 |
| 使用技術・ツール | 国産ECカートシステム |
こんな方に読んでほしい
- 楽天・Yahoo・Amazonなど複数モールの商品登録を担当者1〜2名で回しきれていない
- 新作シーズンのたびに登録作業が集中し、他の販促業務が後回しになっている
- モールごとに仕様やカテゴリが異なり、登録ミスや表記ゆれが発生しやすい
- EC運用代行を検討しているが、社内のオペレーションに合わせて任せられるか不安がある
多くの文具・雑貨系EC事業者様が同じ悩みを抱えています。今回ご紹介するのは、まさにこうした状況からスタートし、複数モールの商品登録体制を整えていった事例です。
導入前の課題:新作シーズンのたびに登録作業がボトルネックになっていた

このEC事業者様は、自社ECサイトに加えて楽天市場・Yahoo!ショッピング・Amazonの計4チャネルで手帳・スケジュール帳やステーショナリー雑貨を販売しています。人気ブランドとのコラボ商品を含め、年間を通じて新作の投入頻度が高く、多い時期には一度に100点規模のSKUをまとめて登録する必要がありました。
課題は主に3点ありました。
登録担当者の工数がシーズンごとに逼迫していた:新作の発売タイミングは年に何度も訪れ、そのたびに商品マスタの作成からモールごとの仕様調整まで、限られた人数で対応する必要がありました。
モールごとの仕様差による表記ゆれ・登録ミスのリスク:楽天・Yahoo・Amazonはカテゴリ構成や文字数制限、必須項目がそれぞれ異なり、同じ商品でもモールごとに個別調整が必要でした。商標表記の要否や検索キーワードの統一など、細かな確認事項が都度発生していました。
商品ごとに仕様が微妙に異なり、既存フォーマットでは対応しきれなかった:サイズ表記や素材、限定色・限定仕様、シリーズごとの商標表記の要否など、新商品ラインが出るたびに細かなルールが変わり、既存の登録フォーマットのままでは登録しきれないケースが頻発していました。
このままでは新作投入のたびに現場が疲弊し、機会損失にもつながりかねないと感じたことが、EC運用代行の導入を検討するきっかけになりました。豊富な支援実績を持ち、商品登録から日々の細かな仕様確認まで一気通貫で相談できる点が、依頼の決め手になっています。
導入プロセス:商品登録のフォーマット化とモール横断の品質管理

STEP1|商品登録代行のフォーマット設計とルール整備
まず着手したのは、ブランド・商品カテゴリごとの商品登録フォーマットの整備です。過去の登録データや商品マスタを基に、自社ECサイト・楽天・Yahoo・Amazonそれぞれの必須項目やカテゴリ構成を洗い出し、モール横断で使えるフォーマットを設計しました。新商品ラインごとにテンプレートを用意することで、シーズンごとの登録作業を型化し、属人化を防ぐ体制を作りました。
STEP2|4モール一括での商品登録代行の実行
フォーマットが整った後は、実際の商品登録代行をオタツーが巻き取って対応しました。年間を通じて多い月では100点を超えるSKUを、自社ECサイト・楽天・Yahoo・Amazonへ同時並行で登録。モールごとの文字数制限や商標表記、検索キーワードの調整といった細部まで確認しながら、公開スケジュールに間に合わせる運用を継続しています。EC運用代行に精通したチームが窓口となることで、モールごとに個別発注する手間を減らし、コミュニケーションコストを最小化しました。
STEP3|商品特性に応じたフォーマットの柔軟な都度対応
新商品ラインごとにサイズ表記や素材、限定色・限定仕様、モールごとの文字数制限といった細かなルールが少しずつ異なるため、汎用テンプレートだけでは対応しきれない場面が数多くありました。そのたびにオタツー側でフォーマットを都度見直し、商標表記の要否や検索キーワードの調整、カラー名・規格名の文字数調整など、商品ごとの個別ルールに合わせて柔軟に登録内容をカスタマイズ。1商品ごとの細かな確認・調整を積み重ねることで、モールごとの表記統一と正確な登録を両立させています。
導入成果:登録業務の型化とモール横断の安定運用を実現

- 商品登録フォーマットの整備により、新作シーズンごとの登録リードタイムを短縮
- 4モール横断のチェック体制により、表記ゆれ・登録ミスによる修正対応を削減
- 商品ごとに異なる仕様への都度対応により、フォーマットのカスタマイズ漏れによる差し戻しを削減
- 3年以上にわたり継続的な取引関係を維持し、毎シーズン安定した新作投入を実現
フォーマットの型化とモール横断でのチェック体制を整えたことで、担当者が個別に仕様を確認しながら手作業で登録していた状態から、標準化されたフローに沿って複数モールへ同時展開できる体制へと変わりました。結果として、繁忙期でも他の販促業務に手が回る余裕が生まれ、担当者の心理的な負担も大きく軽減されています。
お客様の声
「新作のたびに登録作業に追われていましたが、フォーマットが整ってからは複数モールへの展開がとてもスムーズになりました。細かい仕様の違いまで確認してもらえるので、安心して任せられています。」
(文具・雑貨EC事業者様 ご担当者)
オタツー担当者からのコメント
支援を始めた当初は、シーズンごとの新作登録が集中し、担当者様が対応に追われている状況でした。モールごとに仕様が異なる中で、いかにミスなく、かつスピーディーに登録を進めるかを一緒に模索してきたプロジェクトです。フォーマットを整えたことで、担当者様が本来注力すべき商品企画や販促に時間を割けるようになったことが何より嬉しい変化でした。今後も新作投入のたびに一緒に振り返りながら、より良い運用体制を伴走していきたいと思います。
この事例に関連する提供サービス
複数モールを展開するEC事業者様にとって、商品登録の型化とモール横断の品質管理は、業務効率化と機会損失防止の両面で欠かせません。今回のように、EC運用代行を軸に自社ECサイト・楽天・Yahoo・Amazonの一括商品登録代行を組み合わせることで、繁忙期でも安定した新作投入体制を築くことができます。
⇒ EC運用代行
複数モールの商品登録や運用体制にお悩みですか?
まずは、現状をお聞かせください! 無料相談をしてみる