Shopify運営中のEC事業者様が直面したチャージバック被害に対し、Shopify Flow・ネクストエンジンの機能を組み合わせた自動検知・確認待ちフローを構築。出荷前に不正注文を止める仕組みで被害額の大幅削減を実現しました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| クライアント | EC事業者様 |
| 提供スコープ | ECコンサル/EC運営代行 |
| 使用技術・ツール | Shopify/ネクストエンジン/Shopify Flow |
課題・ご依頼背景

クレジットカードの不正利用による「チャージバック」が繰り返し発生し、運営側が商品・売上の両方を失う被害が続いていました。チャージバックが起きると、クレジットカード会社から売上が取り消されるため、商品を出荷してしまった後では取り返しがつきません。特に転売目的で狙われやすいブランド品・家電・高額商材を取り扱っていたこともあり、不正注文を出荷前に検知・停止する仕組みの構築が急務となっていました。
解決策と成果

Shopifyのベーシックプラン以上で使用できる不正解析機能を活用し、リスクの高い注文に自動でフラグが立つ状態を整備しました。さらにShopify Flowを設定することで、高リスク注文が入った際に担当者へ自動メール通知・自動キャンセルが実行されるフローを構築。加えて、ネクストエンジンの「受注内容確認」機能を使い、備考欄に特定キーワードが含まれる注文を「確認待ち」ステータスで自動停止させることで、物流倉庫への出荷指示が通らない二重の安全網を設けました。これにより出荷前に不正注文を検知・停止できるようになり、チャージバックによる被害額を大幅に削減することができました。