インスタグラム始めるならまずこれを!ビジネスアカウントって何?

インスタグラム始めるならまずこれを!ビジネスアカウントって何?

8月も終わりに近づいていますが、まだまだ暑い日が続いています。

建物の中にいても熱中症対策は必要なもの。 きちんと水分を取って適度な休憩を挟みつつ、まだ暑い夏を乗り切っていきましょう!

前回、ECサイトでのSNS活用についてのお話をさせていただきました。

ECサイトのSNS活用術!その商材に最適なツールは?

今回はその中で話題に出たInstagram(インスタグラム)のビジネスアカウントについてお話したいと思います。

まずはビジネスアカウントへの切り替えを!

Instagram

個人で楽しむInstagramでは気にされたこともないかと思いますが、ネットショップ用のInstagramアカウントを作成したら、ビジネスアカウントの切り替えを行うことをお勧めします!

……とはいえ、実際に切り替えたところでどんなメリットがあるのか、またデメリットはあるか、などが気になるポイントではないでしょうか。

ビジネスアカウントの始め方とメリット・デメリットについて簡単に説明したいと思います。

ビジネスアカウントの始め方

Instagramアカウントを作成する

まず必要なのはインスタグラムの新規アカウントです。

既にアカウントを作成している場合は、「ビジネスアカウントへ切り替える」に進んでください。

アカウントの作成に必要なものは以下になります。

  1. スマートフォン
    PCでもアカウント作成は可能ですが、運用の際にスマートフォンがあった方が便利な場面が多いです。
  2. 電話番号・メールアドレス
    アカウント作成の際に必要になります。ログインの際に必要だったり、お知らせやログイン認証情報が届くのでビジネス用の電話番号・メールアドレスの準備をお勧めします。
  3. ユーザーネーム・名前
    ユーザーネームはアルファベットと数字などで構成されるもの、名前は日本語が使用できるので、分かりやすいお店の名前などを用意しましょう。
  4. アイコン用の画像
    店舗のイメージが伝わりやすいアイコンを用意しましょう。店舗のロゴなどがおすすめです。サイズは300~400pxの正方形のものです(円形にトリミングされます)

これらの準備が済んだら、まずはインスタグラムの登録を行ってください。

「新規アカウントの作成」から手順通りに進めば問題ありません。

ビジネスアカウントへ切り替える

個人アカウントの作成が済んだら、このアカウントをビジネスアカウントへ切り替えます。

作成したアカウントにログインし、プロフィールページに移動します。

※スマートフォンの場合、右下にあるアイコンをタップするとプロフィールページへ移動します。
既にアイコン画像を設定している場合は、そこにアイコンが表示されています。

メニューを開いて、「設定」⇒「アカウント」と移動し、青文字で表示される「プロアカウントに切り替える」をタップします。

いくつかの選択肢が表示されますが、ネットショップの場合は「ショッピング・小売り」あたりが良いでしょう。

プロフィールを設定する

ビジネスアカウントへの切り替えが完了したら、次はプロフィールを設定していきましょう。

先に解説したプロフィール画像、自己紹介文、ウェブサイトへのリンクなどは必須となります。

  1. プロフィール画像
    店舗のロゴ画像がおすすめ。300~400pxで、円形にトリミングされることを想定して作成してください。
  2. 自己紹介文
    ネットショップの場合はどんな商材を扱っているのかを分かりやすく記入しましょう。
  3. ウェブサイトへのリンク
    販売店舗へのURLを記載します。複数店舗を持っている場合は、自社サイトへのリンクをおすすめします。

インスタグラムをビジネス活用する

Instagram

実際にビジネスアカウントを用意したら運用を開始するのですが、その前にインスタグラムを活用するにあたってのメリット・デメリットを簡単に解説したいと思います。

前回お話した通り、SNSの運用には必ずメリット・デメリットがあります。

勿論デメリットは回避が可能なものであるため、その特性を理解してお店のマイナスにならないように運用しましょう。

上手く活用できそうにないのであれば、SNSは活用しないというのもひとつの選択肢です。

インスタグラム活用のメリットとデメリット

無料でできる

インスタグラムは無料で始めることができます。

ビジネスアカウントに切り替えることで、分析ツールやショッピング機能も無料で活用できるため、初期費用やランニングコストなどはかかりません。

広告費用などを多く掛けられない店舗様にはおすすめですが、その分運用について自分で学ぶ時間は必要になります。

また、インスタグラムはコミュニケーションツールです。

コメントをくださったお客様とのやり取りやお問い合わせ、当然必要になってくる投稿のアイデアや画像作成などの手間は必要になります。

ここを代行に任せるとなると、広告に費用を掛けた方がよかったのでは……と思ってしまうかもしれません。

実際に始める前に「手間対効果」「費用対効果」について考えておくことが必要です。

たくさんのユーザーにリーチできる

インスタグラムは2019年6月の段階で国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破したと発表がありました。

Instagramの国内月間アクティブアカウント数が3300万を突破

フォロワーをきちんと増やし、適切な投稿やストーリーの活用でお店の宣伝を行えば、それだけ多くのユーザーにリーチすることが可能になります。

広告のターゲッティング機能、ハッシュタグの有効活用などでその範囲はさらに広げられます。

ユーザーが多いのはメリットなのですが、そこにリーチするまでにかかる手間とノウハウの取得はやはり独学になる部分が多く、そこに手間を掛けられるだけのスタッフと時間は必要になるでしょう。

フォロワーを増やすための手間ももちろん必要になります。

ユーザーとの交流がはかれる

インスタグラムはSNSです。

お店からセールや新商品の情報などを発信するだけではなく、ユーザーからのいいねやDM(ダイレクトメール)などで直接やり取りをすることもできます。

また、ビジネスアカウントではアカウントにたいしてメッセージを送ることができる為、双方向のコミュニケーションがとりやすくショップへの親しみを持たれやすいというメリットがあります。

逆に、ショップ側からのレスポンスが遅れた場合はなどはユーザーにいい印象を持たれないこともあり、きちんとアカウントに来るメッセージのチェックなどに時間を割く必要があります。

ソーシャルネットワークは人対人のコミュニケーションツールです。

せっかくのコミュニケーションでマイナスの印象を持たれないための日々の対応が必要になります。

LPだけでは伝えられない商品の良さを伝えられる

通常、商品ページに掲載する情報はおおよそ決まっています。

また、様々な制限があるためあれもこれも……と伝えたいことを全て掲載できるわけでもありません。

ショップのスタッフが実際に食べたり使用した感想を述べる場所として、また実際に使用しているところや調理した写真などを掲載してユーザーに商品の良さを伝えることができます。

また、ショップの好きなタイミングで情報が更新できるため、商品LPの更新よりも手軽に行える上に随時情報を見せられることができるので、商品のことが気になっているユーザーに新たな情報を伝える場所としては最適でしょう。

注意するべき点は“炎上”と“運用の手間”

インスタグラムは無料で始められるので、簡単そうに思えるでしょう。

この辺りはTwitterとも似ています。

いまさら聞けないTwitterの基本。ネットショップ運営でのメディア活用術①
いまさら聞けないTwitterの基本。ネットショップ運営でのメディア活用術②

そしてTwitterと同様、手間暇をかけてユーザーを獲得し、そのユーザーとコミュニケーションを取りながら顧客とお店を育てていくような運用が必要になります。

Twitterとインスタグラムはユーザー層が異なるため、運用の仕方が完全に異なるかと思います。

もし人員を割けるのであれば、Twitter運用担当、インスタグラム運用担当と担当を分けても良いでしょう。

それが難しそうであれば、その差異を理解した上で運用をしていく理解力も必要になります。

基本的に大事なのは、「人対人」のコミュニケーションを行うツールであること。

ブログなどと同様に更新がなければ飽きられ、忘れられてしまうということ。

また、見てくれているユーザーが居なければどれだけ頑張って運用しても意味がないということ。

これらの点を理解した上で、まずは

  • 誰が担当をするか
  • 運用にどのくらい時間を割けるか
  • どのくらいの人員を割けるか
  • どんな方向性の投稿をするか

を決めた上で開始するのが良いかと思います。

次回はインスタグラムのフォロワーを増やす方法をお話したいともいます。

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