デジタルフォトフレーム等の記念品やギフト商品の名入れ業務に携わる株式会社和様。「世界でひとつの心和む贈り物を」という会社の想いの通り、幅広い世代のお客様に対してこれまでにたくさんの「オンリーワンの贈り物」をお届けされています。
他店舗では名入れの文字数制限をされる中、和様の会社では文字数制限を設けず臨機応変にできる限りお客様のご要望に沿った対応を心掛けているのも魅力の1つです。
そんな温かみのある素敵な商品を販売する株式会社和様に、オタツーがどのようにEC運営について関わらせていただいたかを、EC担当者である青木悟史様にお伺いいたしました。
株式会社和様のサイトはこちら- 課題
- ECサイトの運用経験が少なかったので集客や販促が手探り状態だった
- 導入サービス
- 定額EC運営代行
- 対策
- 楽天キャンペーンの対策、商品ページの改善など
- 成果
- キャンペーンによる集客
楽天のECサイトを立ち上げられてからどのぐらいになりますでしょうか?
青木様: 楽天は2009年の6月頃からですね。全くのド素人でしたので最初は何をやればいいのか全く分からない状態でしたので、当時品川シーサイドにあった楽天大学に出向いて通ったりしてました。会社からすぐ歩いて行ける距離でしたので1日に何回も通っておりましたね。
EC運営の代行会社にオタツーを選んでいただいた決め手などはありましたでしょうか?
青木様: 楽天大学へ通ったことで商品数を増やせば売り上げも上がるなどの基礎的な部分は理解しましたが、その他の技術的な部分などは全く分からない状態でした。そんな中でEC運営代行を行っているオタツーさんの青山の本社に一度お伺いしまして、当店に沿った施策のご提案や過去のEC制作の実績、マンツーマンでのサポート対応やお手頃な費用感など総合的に勘案して最終的に決めさせていただきました。
実際に弊社がサポートさせて頂いている中で、依頼して良かったなと思える部分はありましたか?
青木様: 楽天のスーパーSALEのやり方も分からない状態でしたので、そういったキャンペーン時の対応などフォローして頂けることについてはとてもありがたいなと思ってます。チャットワーク上のやり取りだけでは難しい時は、zoomなどで顔を合わせてコミュニケーションの場を設けていただいて、私達の困りごとをくみとり臨機応変に対応してくださり感謝しています。売り上げアップにむけて商品ページのつくり込みもお願いをしているのでこれからも期待しています。
もっとオタツーにこうして欲しいなどの要望はありますか?
青木様: できるだけ我々もレベルを上げて簡単な業務は自分達で対応できるようにしていきたいので、専門的なもっとハイレベルなお仕事はオタツーさんに協力頂いて一緒に運営していくのが一番の理想かなと思ってます。
今後、和様のショップ運営の目標などありましたらお聞かせください。
青木様: インスタやSNS周りのところでも集客を伸ばせていけたらいいなとは考えていますね。他にAmazonも運用してるのですがほとんど手を付けていない状態でもいくつか商品を売り上げてるので、もっとしっかりと運営を継続したいですね。後はしっかりと作り上げた商品ページをベースに、できるだけ効率よく商品数を増やしていき、あまり売上に繋がらない商材の販売停止など、店舗に合わせた運用方法で回していきたいですね。
─普段見られるページの対策はもちろん、定期的に実施されるキャンペーンへの対策をしっかりと行うことは大事ですよね!本日はお時間をいただきましてありがとうございました。