アフリカの自然生まれのセルフケアブランド「JUJUBODY」を展開されているVIVIA JAPAN様。信頼できるガーナの生産者より直輸入したものを日本で製品化しオンラインストアで販売されています。
体の外からケアをするスキンケアと、体の中からケアをするインナーケア商品の開発を、代表の大山様自ら手掛けられており、試作を幾度も重ねながら、化学物質を使用しない「本物」のナチュラルさにこだわられて作られた商品は、どれも魅力的です。
そんな特別な思いの込められた商品を世に届けるVIVIA JAPAN様に、オタツーがどのようにEC運営について関わらせていただいたかを、代表の大山知春様にお伺いいたしました。
VIVIA JAPAN株式会社はこちら- 課題
- 商品開発や販路拡大に専念したいがEC運営に十分なリソースが割けない
- 導入サービス
- 定額EC運営代行
- 対策
- 新規商品登録対応、商品ページの改善など
- 成果
- 商品開発等力を入れたい業務に集中でき、安定した運営に繋がった
ECはいつ頃から始められましたか?また現在のショップの運営状況を教えていただけますか?
大山様: ECを始めたのは2015年で、その頃はSTORESやBASEが出始めた時だったかと思います。今でこそシステムや機能面も充実していて色々なことが出来るようになりましたが、当時はできることも限られていましたね。
実は、ガーナで別のECサイトを立ち上げた経験もありまして、その時海外ではECのプラットフォームはMagentoとShopifyの二択という状況でした。日本だとまだECに携わる業者さんもShopifyのことを知らないことも多く、Shopify自体もインターフェースが英語仕様で日本の物流システムにも対応もしていなかったですね。
ショップの今の運営状況としては、商品開発を行いながら1人で運営を行っています。ショップオープン時から今の商品数だった訳ではなく、少しずつ商品数を増やしていくようになって、今はアフリカの雑貨等も取り扱うようになりました。
ECの業務を外注するにあたった経緯をお聞かせください
大山様: 商品を作るところから自分で対応していますので、自身の業務としてはなるべく商品を作ることに専念したいという想いがありました。 ですので、ネットショップの構築に関しては元々ITも得意な方ではないこともあり自分でやるというには考えていなかったので、ECサイトの構築をお願いできる会社さんに頼るというのは必然的だったのかなと思います。
EC制作会社を選ぶ際にオタツーを選んだきっかけや、依頼して良かった点を教えていただけますか?
大山様: カートシステムを吟味していた際、ショップサーブの方に「お勧めのEC制作会社はありますか?」と尋ねた時にオタツーさんをすごく良心的な会社ですとおすすめしてくれまして、そこから実際にお話をお聞きし印象も良かったので選ばせていただきました。 オタツーさんにお願いしてから他の会社さんとお話する機会も増えたんですけれども、 やっぱりトータルで見て対応が親切で良心的だし、顧客側の立場になって考えてくれるというのはすごく感じてますね。運営していくにあたって、いないと成り立たないと感じてます。
定額運営代行サービスをご契約いただいておりますが、どのような企業にお勧めできますか。
大山様: 自社内でリソースがない企業で、EC作成後、新商品の登録など、継続的に細かな更新を想定されてる企業にマッチするのではと思います。 商品ページの作成や商品の新規登録、細かい設定変更などを私も色々とお願いしてますので、そういった煩雑な作業に追われている企業におすすめですかね。
今後の展望などありましたらお聞かせください
大山様: 今後Webサイトのシステム移管なども考えていまして、オンラインでの売り上げの増加や新規の獲得をしていきたいなと思ってます。
今は既存のお客さんの継続購入が基盤になっていて、中には、年間50万ぐらい購入いただいて、商品をご家族やご友人にも広めてくださるお客様とかもいらっしゃたりと、本当にたくさんの方に支えられているなと感じます
それはそれですごく大事なことなのでそこも大切にしていきつつ、新規のお客様に認知いただくことも力を入れていきたいです。
─リピートのお客さんがたくさんいらっしゃるというのは、VIVIA JAPAN様の商品がそれほど魅力的で、多くの方に愛されているからだとあらためて感じました。本日はお時間をいただきましてありがとうございました。